拉致被害者で、 1987年に起きた大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚の日本語教師だった田口八重子さんの家族が10日、金賢姫元死刑囚と釜山で面会するため、韓国入りしました。
韓国を訪れたのは田口八重子さんの長男の飯塚耕一郎さん(32)と、兄で、日本の拉致被害者家族の会の代表を務める飯塚繁雄さん(70)です。
2人は11日、釜山のホテルで金賢姫元死刑囚と面会し、田口八重子さんの北韓での生活などについて話を聞いた後、金賢姫元死刑囚と共同で記者会見する予定です。
金賢姫元死刑囚は今年1月にNHKなど日本のメディアを通じて田口八重子さんの家族に面会したいという意向を表明しており、飯塚さんらも面会を希望したため、韓日両政府が実現に向け調整を進めていました。