韓国の国家リスクがイギリスやアメリカなど主な先進国より低いという国際的な評価が相次いで示されています。
国際金融センターが23日に明らかにしたところによりますと、スイスの金融最大手のUBSが世界70か国を対象に行った分析で、韓国の国家リスクは33位になっています。
これは経常収支をはじめ対外負債や輸出、外貨準備高など7つの指標をもとに総合的に評価したもので、順位が上になるほどリスクが高い国となります。
国別の危険度はヨーロッパ・バルト海沿岸のエストニアが最も高く、次いでラトビア、スペインの順で、イギリスが12位、アメリカが24位と、いずれも韓国より危険度が高いことが分かりました。
このほか、日本(51位)、香港(54位)、シンガポール(60位)、台湾(69位)などは国家リスクの低い国に分類されました。
これに先立ち、世界的な金融会社クレディ・スイスが発表した42か国を対象にした調査結果では、韓国は19位で、こちらもアメリカ(13位)やイギリス(11位)、オーストラリア(9位)よりも危険度が低くなっていました。