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全羅南道順川で今年初の稲刈り

Write: 2002-07-30 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国南部の米どころ全羅南道順川市では早くも早場米の稲刈りが始りました。全羅南道地方は昔から韓国の穀倉地帯として知られ、早稲品種の栽培も盛んです。順川市ヘリョン面のイム・スンテクさん(47才)はビニールハウスで育った苗を一般の農家より2か月早く30アールの田んぼに田植えし、丁度稲刈りの時期を迎えたということです。収穫された米は精米所に運ばれ、初の新米として販売されるということです。全羅南道地方は今年天気に恵まれ、稲の病害虫の発生もなかったことから豊作が見込まれ、一足早く実りの季節を迎えています。

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