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国際

クリントン国務長官 「IAEA査察官の退去は無益」

Write: 2009-04-15 15:22:50Update: 0000-00-00 00:00:00

クリントン国務長官 「IAEA査察官の退去は無益」

アメリカのクリントン国務長官は14日、北韓が寧辺の核施設で監視活動を行っているIAEA=国際原子力機関の査察官に国外退去を通告したことに対して、「無益な対応」だと述べました。
クリントン長官はこの日、記者団に対し、「北韓の措置は国連安保理による正当な声明に対する無益な対応だ」と指摘する一方、「この問題を6か国協議の参加国や同盟国だけでなく、いずれは北韓とも話し合う機会があることを望む」と述べ、北韓に対して会談のテーブルに復帰するよう促しました。
これに先立って、ホワイトハウスのギブズ報道官はこの日の記者会見で、北韓が14日、6か国協議から離脱し、核開発を再開すると表明したことについて、「挑発的な威嚇をやめ、国際社会の求めを尊重すべきだ」と強調しました。
一方、アメリカ国務省も北韓に6か国協議への復帰を重ねて促し、アメリカと国際社会は6か国協議が非核化を進展させるための最上の枠組みとみていると伝えました。
国務省のウッド副報道官は、「安保理の議長声明も、6か国協議の早期再開と検証可能な韓半島の非核化、2005年の共同声明の完全な履行を促したもの」と指摘する一方、北韓を6か国協議に復帰させるための新たなインセンティブがあるかという質問に対しては「北韓は6か国協議ですでにさまざまなインセンティブの提供を受けた」と述べ、さらなるインセンティブを提供する意思がないことを示唆しました。

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