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ソウルの“新中流階層”モデルは大卒の45才

Write: 2002-08-01 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国ソウルの新しい高級住宅地江南区のアパートに住んでいる家族の世帯主は45才で、90%以上が大学卒以上の高学歴という中流階層の平均像が分かりました。これは建設産業研究院と国内の不動産投資諮問会社が共同で、江南区の300世帯を対象にアンケート調査したものです。それによりますと、新中流階層といわれている江南区の高級アパートに住んでいる一家の大黒柱=世帯主の平均年齢は45.1才、91%が大卒以上の学歴で、収入は月平均301万ウォンから400万ウォン、日本円で30万円から40万円だということです。また江南区に住んでいる理由を聞いたところ、「教育と生活面で環境が整っているため」「交通が便利」の回答が多くなっています。

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