韓国人の男性1人が成田空港の検疫で、新型インフルエンザに感染していることが確認されました。
この男性は、アメリカのシカゴ発のユナイテッド航空で21日午後に成田空港に到着しましたが、38度の高熱を発していたため、機内で検査したところA型インフルエンザの陽性反応を示し、その後に行った遺伝子検査の結果、新型インフルエンザに感染していることが確認されました。
この男性は感染症指定医療機関に入院し、機内で近くに座っていた乗客11人は一たん空港近くの施設に留め置かれましたが、濃厚接触者については自宅で健康状態を監視するという日本政府の新しい方針に基づいて、22日午前中に停留措置が解除されました。
日本では21日に続いて22日も東京で30代の女性の感染者が確認されるなど、首都圏で感染が拡がっており、22日午後2時現在の感染者は、大阪、兵庫、滋賀、東京、神奈川、京都、埼玉の7つの都府県で合わせて302人となっています。