夢の舞台といわれるサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝戦が28日、ローマで行われ、マンチェスターユナイテッドのパク・チソン選手がアジアの選手としては初めて出場しました。
マンチェスターユナイテッドとバルセロナが対戦した決勝戦で、パク・チソン選手は先発で出場し、数回に渡ってシュートを放つなど、活躍しましたが、得点にはつながりませんでした。
パク・チソン選手はマンチェスターユナイテッドが1-0でリードされていた後半21分に交代しました。
決勝戦では、バルセロナが2-0でマンチェスターユナイテッドを破り、3年ぶりの優勝を果たしました。
1992年にヨーロッパチャンピオンズリーグがスタートして以来、決勝戦にアジアの選手が出場したのはこれが初めてです。