アメリカ人女性記者2人が不法入国したとして北韓当局に拘束され、裁判で12年の労働教化刑を言い渡されたことについて、アメリカのクリントン国務長官は8日、北韓に対して温情的な措置として、2人を追放するよう要請しました。
クリントン国務長官はこの日、インドネシアの外相との共同記者会見の席で「女性記者2人の解放に向けてあらゆるチャンネルを通じて努力している。アメリカは北韓が温情的な見地から2人を追放することを希望する」と述べました。
これは北韓がアメリカ人記者2人に対する裁判で不法入国の罪などを適用して労働教化12年という司法措置をとったので、次の段階として国外追放の形で記者2人を解放するよう求めるアメリカの希望を伝えたものです。
またホワイトハウスのギブス報道官も8日の会見で「記者2人は潔白で、直ちに家族のもとに帰されなければならない。2人の拘束は他の問題と連携するものではなく、北韓もそのような態度はとらないと期待する」と述べました。