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国際

イエメンで拉致された韓国人 遺体で見つかる

Write: 2009-06-16 09:11:23Update: 0000-00-00 00:00:00

イエメンで拉致された韓国人 遺体で見つかる

中東のイエメンで武装勢力に拉致された韓国人女性1人を含む外国人3人が遺体で見つかりました。
この事件は、12日、イエメンのサダで韓国人の女性教師1人を含む国際医療ボランティア団体「ワールドワイドサービス」のメンバーなど9人が散歩中に武装勢力によって拉致されたものです。
この事件について、イエメンの国営通信は、15日未明、9人のうちドイツ人の看護師2人と韓国人の女性教師1人の合わせて3人の遺体が、サウジアラビアとの国境に近い山岳地帯で見つかったと報道しました。外交通商部によりますと、遺体で見つかった3人のうち1人は拉致された韓国人の女性と体形や服装が一致していると同じ団体のメンバーで現地で活動している韓国人の医師が確認したということです。
亡くなった女性は去年8月に国際医療ボランティア団体に所属して1年間活動するためにイエメンに向かい、現地の韓国人医師の子どもたちの教育などを担当していました。
イエメンではこれまで武装した部族が政府に仲間の釈放や身代金などを要求するため外国人を拉致する事件が相次いでいますが、人質が殺されるケースは極めて異例のことです。
今回の事件についてイエメン当局は、サダ地域に本拠地を置く反政府軍の犯行と見ていましたが、9人が拉致された12日にアルカイダの幹部がイエメン当局に逮捕されていることから、アルカイダがその報復として人質を殺害した可能性もあるのではないかという観測も出ています。

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