ユネスコの世界文化遺産委員会の33回目の会議が22日、スペインで始まり、韓国が登録を申請した「朝鮮王陵群」を初めとする30の遺産について、世界遺産に指定するかどうか協議しています。
ユネスコの世界遺産センターによりますと、今回の会議では韓国が申請した「朝鮮王陵群」をはじめ、世界各国が申請した文化遺産や自然遺産など30件について、世界遺産として認めるかどうかを協議することになっています。
このうち「朝鮮王陵群」は韓国にある40の王陵で、ユネスコの諮問機関の「国際記念物遺跡協議会」がユネスコに提出した「朝鮮王陵に関する評価報告書」では、世界文化遺産への登録を薦めるとしていることから、今回の会議で指定される可能性が高いものとみられます。