アメリカ国防総省の当局者らは23日、北韓が長距離ミサイルではなく、まず短距離や中距離ミサイルを発射する動きを見せていると述べました。
アメリカ国防総省とアメリカ軍の非拡散担当の当局者は、北韓が今月25日から来月10日までの間に東海岸の元山(ウォンサン)の海域で射撃訓練を実施すると明らかにしたことに関連し、北韓が発射の動きを見せているのは長距離ミサイルではなく、短距離や中距離ミサイルと予想されると述べました。
これはAP通信が伝えたもので、国防当局が収集した情報は北韓が短距離や中距離ミサイルを発射することを示唆しているということです。
また、これに関連して、アメリカの情報機関は、北韓が長距離ミサイル「テポドン2号」の発射に向けて準備する動きはとらえていないと話したということです。
これに先立って、日本の海上保安庁は22日、北韓が東部の元山から100キロの海域で、今月25日から来月10日にかけて軍事射撃訓練を実施すると通告してきたことを明らかにしています。