インドのカラコルム山脈の高い峰、ナンガ・パルバットの登頂に成功し、下山中に転落して行方不明となっていた韓国人の女性登山家、コ・ミヨンさんが、倒れた姿で発見されましたが、死亡しているもようです。
女性登山家のコ・ミヨンさん(41)は韓国時間で今月10日、パキスタン北東部に近いインドの海抜8126メートルのナンガ・パルバットの登頂に成功しました。
そして下山中の11日午後、海抜6200メートルの地点で足を踏み外して崖下に転落しました。
KBSが現地で取材した映像によりますと、コ・ミヨンさんは1500メートル下に転がり落ちて頭を強打しているもようで出血もみられ、動かないことから死亡したものとみられています。
コ・ミヨンさんの登山チームはパキスタン政府の協力を得てヘリコプターを飛ばしましたが、現場は悪天候が続いて近づくことができない状態だということです。