韓国南部の島、済州島(チェジュド)の景観がスイスの財団が発表している「新・世界七不思議」の最終候補地に選ばれました。
「新・世界七不思議」は、世界中からの投票によって決められる現代版の世界七不思議で、2007年に1回目が発表されています。
スイスに本拠を置くニュー・セブン・ワンダース財団は22日、2回目の発表に向けて、2007年から今月初めまでインターネット上で行ってきた2度にわたる投票の結果、441の候補地を71に絞り込み、さらに専門家による会議を経て済州島を含む28の最終候補地を選定したことを明らかにしました。
最終候補地には韓国の済州島をはじめ、アメリカのグランドキャニオンやスイスのマッターホルン、アフリカのキリマンジャロ、南米アマゾンの熱帯雨林などが含まれています。
財団では今年8月から2011年下半期にかけて、世界のインターネットユーザーによる最終投票を行い、世界七不思議を決めるとしています。
これについて、済州観光公社のパク・ヨンス社長は、「全国民の声援のおかげで済州島の地位が高まった。さらに徹底した広報戦略を実施して済州島のブランド価値をより高め、済州島が世界七不思議に最終的に選ばれるよう最善を尽くしたい」と話しています。