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国際

北京の韓国文化院に駆け込む 脱北者4人保護されず

Write: 2009-07-29 15:17:02Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓を脱出した20代の女性2人と子ども2人の合わせて4人が28日午後、中国北京にある韓国文化院に駆け込んで身辺の保護を求めましたが、外交施設ではないとして保護されませんでした。
これは人権団体の北韓人権国際連帯がこの日明らかにしたものです。
それによりますと、4人の脱北者は、韓国文化院の3階にとどまって保護してほしいと訴えましたが、中国公安当局などによって検挙される可能性が指摘され、結局4人は間もなく人権団体の助けを得て北京市内の別の場所に向いました。
これに先立って、今月6日と7日の2回にわたって20代の女性の脱北者1人が韓国文化院に駆け込んで保護を要請しましたが、やはり受け入れられず、その後の行方は分かっていません。
北韓人権国際連帯は、行方が分からないこの女性を含む5人の脱北者の難民保護要請書を韓国文化院に提出しました。
韓国の外交通商部は、韓国文化院は外交施設ではないため、脱北者が駆け込んでも韓国の外交官が脱北者を保護することはできないと説明しています。
また、北京にある韓国大使館の関係者は、「北京に韓国文化院が設立されてから、脱北者が駆け込んで保護を求めたことはなく、保護は大使館または領事館に駆け込んだ場合にしかできない」と話しています。
しかし、北韓人権国際連帯の関係者は「2007年以降、脱北者が韓国文化院に保護されたことは何回もあった」と主張しています。

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