北韓がミャンマーの軍事政権に原子炉とプルトニウムの抽出施設の建設を支援していると日本の朝日新聞がオーストラリアのマスコミの報道を引用して伝えました。
それによりますと、このような証言はミャンマー軍の極秘の核開発部隊に所属していたとされる将校と、ミャンマーの軍事政権とのビジネスにかかわっていたとされる亡命者から得たもので、原子炉とプルトニウムの抽出施設はミャンマー北部の山間部の地下に建設されており、5年以内の原爆開発を目指しているということです。
これについてアメリカのキャンベル国務次官補は、先月中旬、アメリカ連邦議会の公聴会で「北韓とミャンマーが核開発に関する協力を強めている」と述べていました。
また日本政府は北韓が核開発に必要な部品をミャンマーを通じて確保しているとみて、6月に関連部品をミャンマーを経て北韓に輸出しようとした疑いで朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会系の会社社長ら3人を逮捕しました。
北韓とミャンマーは2007年に国交を回復しており、去年11月にはミャンマー軍の代表団が北韓を訪れて、軍事協力について協議しました。