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国際

「つくる会」主導の歴史教科書 横浜市教委が採択

Write: 2009-08-05 14:22:56Update: 0000-00-00 00:00:00

「つくる会」主導の歴史教科書 横浜市教委が採択

日本の右翼勢力による「新しい歴史教科書をつくる会」の主導で編集された自由社の歴史教科書が初めて横浜市の教育委員会で4日、採択されました。
共同通信によりますと、横浜市の教育委員会はこの日、来年度から2年間、市内18区のうち、8区の市立中学校で使用する歴史教科書として、自由社の教科書を採択したということです。
自由社の教科書が採択されたのはこれが初めてです。
「新しい歴史教科書をつくる会」は、かつて歴史を歪曲した記述で論争を巻き起こした扶桑社の歴史教科書をつくった団体ですが、編集方針などで扶桑社と対立し、版元を自由社に移して発行し、今年4月、文部科学省の教科書検定に合格しています。
自由社の歴史教科書には扶桑社の歴史教科書と同じく、韓国と日本の学界で否定されている、大和朝廷が朝鮮半島南部を支配するために任那(みまな)に日本府を置いたという任那日本府説が記載されているほか、東アジアで日本だけが独自の年号を使っていたと記述されています。
また、朝鮮を不適切な植民地用語である「李氏朝鮮」と表記し、壬辰倭乱(文禄慶長の役)の朝鮮侵略を「出兵」と表現するなど、侵略戦争を美化しているほか、日本の植民地政策の焦点は韓国の近代化にあったとして、日本による韓国強制併合の侵略意図を隠蔽し、韓国への侵略と支配を合理化しています。

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