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韓半島

北韓に拘束された男性社員 虚偽の供述強いられる

Write: 2009-08-25 15:17:11Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓に拘束された男性社員 虚偽の供述強いられる

韓国政府は、今年3月に北韓に拘束されてこのほど解放された韓国の企業、現代峨山の男性社員は南北の合意に一部違反したが、北韓による取り調べで虚偽の供述を強要されたと、25日、発表しました。
政府は北韓当局から136日ぶりに解放された現代峨山の社員ユ・ソンジン氏が北韓で受けた取り調べの内容などを改めて調べて、25日に公表しました。
それによりますと、ユ・ソンジン氏は2005年8月から北韓の開城工業団地にある現代峨山の宿舎を管理する社員として勤務していた際、宿舎の掃除をしていた北韓の女性従業員に北韓の最高指導者と政治体制を批判し、北韓を脱出する方法などを書いた手紙を数回送って、北韓当局に拘束された」ということで、発表では「ユ・ソンジン氏は開城・金剛山地区の出入りと滞在に関する南北合意の一部に違反した」としています。
 さらに発表の中で政府は、ユ・ソンジン氏はリビアに勤務していた頃、北韓を脱出してその後送還された女性との関係などについて取り調べを受け、北韓当局に強要されて「韓国の情報機関の指示を受けてリビアで活動した」という虚偽を供述書を書かされ、その後解放されたとしています。
ユ・ソンジン氏は拘束されている間に拷問を受けることはなく、食事は1日3食を提供されたものの、取り調べの中で言葉による暴力を受けたほか、ひざまずく姿勢を強いられ、就寝の際には消灯を禁じられるなど非人道的な扱いを受けたということです。
このためユ・ソンジン氏は韓国の情報機関の指示を受けて活動したという虚偽の供述を強いられた時には3日ほど断食して抗議したということです。

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