アメリカ政府で北韓を担当するボズワース特別代表は2日、中国、韓国、日本の6カ国協議関係国への訪問に出発し、こう着している核問題の進展に向けて、意見を交わす予定です。
ボズワース特別代表は、ソン・キム6カ国協議担当特使らとともに、中国、韓国、日本を訪問することになり、2日、最初の訪問地、北京に向けて出発しました。
ボズワース特別代表のアジア3カ国訪問について、アメリカ国務省のケリー報道官は、2日の記者会見で、ボズワース特別代表らが今回北韓を訪問する予定はないとしたうえで、「北韓に核の放棄という約束を実行させるための最善の方策は何かを関係国と協議することが目的だ」と述べています。
ボズワース特別代表は、3日から4日にかけて北京を訪問したあと、4日にソウル入りして6日まで滞在し、6日から8日にかけて東京を訪問することにしており、同行のソン・キム6カ国協議担当特使は東京訪問を終えた後、8日、ソウルに戻って、ロシアの6カ国協議代表に会う予定です。