集中豪雨で25人が死亡・行方不明、2,700億ウォンの被害
Write: 2002-08-10 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
4日からの全国的な集中豪雨で、10日午前8時現在、18人が死亡、7人が行方不明になり、2,700億ウォンの被害が出ています。中央災害対策本部によりますと、今回の大雨により、死者・行方不明者以外にも530世帯の1,500人あまりが被災し、1万1,600棟あまりが床下・床上浸水、水田 1万7,300haが一時浸水しました。 今週4日から10日午前9時までの降水量は、京畿道のヤンピョンが555ミリを最高に、ソウル472.5ミリなど、全国のほとんどの地域で400ミリを超えています。気象庁によりますと、「日曜日までに雷や突風を伴った集中豪雨が予想される。釜山や済州島など南部地方を中心にさらに最高200ミリ、ソウルや中部地方は最高100ミリの大雨になる見込みだ」として、引き続き大雨による被害に注意が必要だと呼びかけています。
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