来週、アメリカを訪問する北韓外務省のリ・グン アメリカ局長が出席する国際会議に、アメリカ国務省の当局者も出席することになり、米朝間の接触が行われる可能性が高くなりました。
アメリカ国務省のケリー報道官は19日、「北韓外務省のリ・グン局長が来週、サンディエゴとニューヨークで開かれる2つの会議に出席する予定だ」と述べたうえで、サンディエゴで開かれる会議にアメリカ国務省の当局者も出席する予定だと明らかにしました。
ケリー報道官は「誰が出席するかはまだ決まってない。もし北韓と接触が行われても非公式なもので、実質的な協議にはならない」と述べました。
これについて日本の共同通信は、ソン・キム6か国協議担当特使が出席する見通しだと報道しています。
これで米朝2国間協議の開催に向けて、来週、米朝の接触が行われる可能性が高くなるなど、アメリカは慎重な姿勢をとりながらも北韓との交渉再開に向けて動き出しています。