今月12日、バンコクの空港で押収された北韓製武器の最終目的地はイランの可能性があることが分かりました。
ロイター通信は16日、北韓で製造された武器を積んでいた貨物機の最終目的地はイランである可能性があると、今回押収した兵器の捜査に携わる関係者の話として伝えました。
それによりますと、この関係者は、これらの兵器について、過去にも北韓から武器を購入したことがあるイラン向けだったとする見方を明らかにし、その理由として、押収した兵器の中に、北韓の長距離ミサイル、「テポドン2号」の組み立て前の部品などが含まれていることを挙げているということです。
イランはこれまでにも北韓のミサイル「テポドン1号」を購入しているとされ、現在、国際社会から、秘密裏に核開発を進めているという疑惑を受けています。