韓国、東太平洋に排他的深海底開発鉱区確保
Write: 2002-08-17 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国は今月14日中米のジャマイカで行われたISA=国際海底機構総会で、東太平洋の深海底C-C(CLARION-CLIPPERTON)海域の7万5千平方キロが韓国の排他的開発鉱区として承認されたと海洋水産部が17日、明らかにしました。この鉱区は、ハワイ東南方、2千キロの海底で、マンガン塊など経済性が高い金属資源の埋蔵量が豊富なところだということです。この地域のマンガンの埋蔵量は5億1千万トンと推定され、これは韓国が毎年300万トンを採鉱する場合、100年間開発できる量で、年間2兆ウォンあまりの輸入代替と輸出増大効果が期待されると海洋水産部は説明しています。
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