国際
中朝国境付近の民間貿易 デノミ後は全面中断状態
Write: 2010-01-12 17:28:57 / Update: 0000-00-00 00:00:00
北韓で去年11月末にデノミに当たる貨幣改革が行われた後、北韓北部と中国との民間貿易は事実上全面中断されているもようです。
北韓と国境を接し北韓との貿易がこれまで活発に行われていた中国の丹東の場合、丹東と北韓とを行き来している貨物車両が1日数台にとどまっており、民間貿易はほとんどストップ状態だということです。
丹東の貿易関係者は「北韓でデノミの後、連日のように物価が跳ね上がって、北韓側で物品の調達が非常に苦しくなっていると聞いている」と伝えました。
丹東とともに北韓との貿易が盛んな延辺でも事情は同じで、中国人貿易商は「デノミの後、北韓当局が貿易を厳しく取り締まっているため、コメなど一部の生活必需品を除く中国産製品の持ち込みが禁止されている」と伝えました。
北韓当局が中国と北韓との民間貿易を厳しく取り締まっているのは、中国との貿易で得たモノを闇市場で売買して富を築いた北韓住民を押さえ込もうとするのがねらいとみられています。
これについて丹東と延辺では、中国との貿易に依存している北韓の経済構造を考えると、北韓の取り締まりは長続きしないとみているようです。
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