大地震で深刻な被害が出たカリブ海の国、ハイチの首都ポルトープランスに韓国の救助隊が到着し、救助活動を開始しました。
韓国の救助隊は15日に仁川空港から出発して、17日に隣のドミニカ共和国に着き、18日午前、陸路でハイチ入りしました。
救助隊は隊員25人と救助犬2匹で構成されており、そのほかに医療スタッフ7人とKOICA=韓国国際協力団の職員2人、大韓赤十字社の職員1人も同行しています。
救助隊はポルトープランスに到着後、探索チームと救助チームを組んで、デジタル内視鏡と音波探知機、それに救助犬をフルに活用して壊れた建物の下に閉じ込められている生存者を探し、遺体も収拾することにしています。
韓国の救助隊は1997年にトルコで起きた大地震や中国の四川省での大地震現場など、海外の災害現場に出動し、これまで生存者1人を救助し、292人の遺体を収拾しています。