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社会

「戦死扱いは原因解明のあと」 国防部

Write: 2010-04-17 14:39:14Update: 2010-04-17 14:39:14

「戦死扱いは原因解明のあと」 国防部

国防部は、死亡した38人を戦死とみなすかどうかについて、沈没の原因が分かったうえで最終判断する方針です。
軍関係者は17日「犠牲になったチョナン艦の兵士については、戦死に準じて手続きを進めて行く。そして原因究明の結果によって戦死かどうか最終判断する」と述べました。
これは明確な原因究明がなされていない状態で戦死と決定することは、今後、似たような事故や事件が発生した際に死者の待遇に格差が生じないようにするためとみられています。

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