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社会

海軍ヘリがまた不時着 運航を全面中止

Write: 2010-04-19 15:20:44Update: 2010-04-19 15:20:44

海軍ヘリがまた不時着 運航を全面中止

先週、海軍のヘリコプターが南海で墜落したのに続いて、17日夜、同じ機種のヘリコプターが西の海、西海で不時着し、海軍はこの機種のヘリコプターの運航を中止させて原因を調べています。
17日夜10時13分ごろ、第2艦隊所属のリンクス・ヘリコプター1機が、仁川(インチョン)広域市の小青(ソチョン)島の南およそ13マイルの西海で未確認物体を確認する哨戒飛行をした後、駆逐艦の「王建(ワンゴン)艦」の甲板に戻ろうとする途中、正常な飛行ができなくなり、王建艦手前450メートルの海上に不時着しました。
パイロットと乗員2人の、合わせて3人は全員救助され、ヘリコプターはそのまま水没しました。
海軍は15日の墜落事故の2日後に同じ機種のヘリコプターによる事故が起きたことから、すべてのリンクス・ヘリコプターの運航を中止させ事故原因を調べています。
不時着したリンクス・ヘリコプターは1991年に海軍に導入され、北韓の潜水艦の探索にあたっています。

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