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社会

「クムヤン98号」漁船員7人の告別式

Write: 2010-05-06 14:43:08Update: 2010-05-06 16:46:36

「クムヤン98号」漁船員7人の告別式

沈没した「チョナン艦」の乗組員の捜索に加わり、4月2日の夜、貨物船と衝突して沈没した底引き網漁船、「クムヤン98号」の漁船員7人の告別式が6日行われました。
告別式は6日午前10時、仁川(インチョン)市西区で、遺族や鄭雲燦(チョン・ウンチャン)国務総理など関係者400人が出席する中、水産業協同組合が主催する「水協葬」として行われました。
水産業協同組合のイ・ジョング会長は、弔辞で「あなた方は誰よりも海を愛した真の漁業者であり、愛国者でもあった」と述べました。
この日の告別式は、遺体が発見されず、今なお行方不明のままになっている7人のために行われたもので、乗り組んでいたインドネシア人漁船員2人のために、仏教やキリスト教に続き、イスラム教式での儀式も行われました。
沈没した「クムヤン98号」には合わせて9人の漁船員が乗っていましたが、遺体が発見された韓国人1人とインドネシア人1人については、4月22日に告別式が行われました。

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