2022年のサッカーワールドカップを韓国で開くことを目指している招致委員会は、詳しい開催計画を示した招致提案書を、14日、 FIFA=国際サッカー連盟に提出しました。
韓昇洙(ハン・スンス)招致委員長は、14日、スイスのチューリッヒにあるFIFAの本部を訪れ、ブラッター会長に2022年大会の招致提案書を手渡しました。
提案書には、試合会場の候補地として12のスタジアムや交通、情報通信、安全、医療施設などが書かれています。
ブラッター会長は「韓国は2002年の日本との共催でFIFAワールドカップの歴史を新たにするほか、引き続き本戦出場も果たす実力を見せ付けた。韓国にも幸運が訪れることを願う」と述べました。
今回招致を提案したのは、2022年大会のみに立候補した、韓国、日本、カタールほか2018年と22年の両大会に立候補している、イングランド、ロシア、オーストラリア、アメリカ、さらに共催のスペイン・ポルトガルと、オランダ・ベルギーで、合わせて9つの国です。FIFAは7月22日から25日までの日程で韓国で現地視察を行うほか、9月17日まで各立候補地の視察を終え、今年12月2日のFIFAの理事会で開催地を決めることにしています。