アメリカのクリントン国務長官は、哨戒艦「チョナン艦」沈没の調査結果が出る20日の直後から韓・中・日3国を訪問する予定です。
アメリカ国務省が19日発表したところによりますと、クリントン長官は、21日に日本を訪問した後、24日には中国に入って中国とアメリカの第2回戦略・経済対話に出席し、26日に韓国のソウルを訪問する予定だということです。
アメリカ国務省のクローリー次官補はこれについて、「今後韓国、日本、中国と密接に協議する予定だ。我々はこれからの行くべき道を共に整える方針だ」と述べました。
この発言は、今回のクリントン国務長官の訪問では「チョナン艦」沈没が主なテーマとして話し合われ、議論の結果によっては北韓をめぐる局面が変わる可能性もあることを示唆しているものとみられています。
クローリー次官補はまた、「チョナン艦」沈没に北韓が関わっていると判明した場合に、この問題を国連の安全保障理事会で取り上げることについて、「韓国政府と協議することになると予想しているが、6か国協議の枠内で緊密に協力する方針だ」と述べ、今後も6か国協議の大枠を維持して行くことを示唆しました。
アメリカ国務省は、チョナン艦の調査で発見された証拠物については情報を得ており、韓国の原因調査を支持するとして、韓米が関連の情報を共有することを強調しています。