14日深夜に行われたサッカーワールドカップ南アフリカ大会１次リーグの日本対カメルーン戦の韓国での平均視聴率は24.1%を記録し、日本サッカーに対する韓国人の高い関心を反映しました。
韓国では今回のサッカーワールドカップの試合中継を民放テレビ局のSBSが単独で行っており、試合が行われた夜11時台は別の地上波テレビ局が人気ドラマやバラエティー番組を放送していたこともあり、深夜のこの時間帯の試合中継の視聴率が20%を上回るのはまれなことだと関係者は話しています。
ちなみに、12日夜行われた韓国対ギリシャの試合中継の平均視聴率は、59.8%でした。