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退職後は「田舎暮らし」83%

Write: 2001-10-10 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の40歳代と50歳代のサラリーマンは80%以上が退職後は田舎暮らしをしたいと思っていることが分かりました。この調査は、韓国農業技術者協会が先月28日から今月3日までソウルとその周辺に住んでいる40歳代と50歳代のサラリーマンおよそ350人を対象に行ったものです。それによりますと、退職後は「ぜひ農村で暮らしたい」と「条件が整えば農村で暮らしたい」が合わせて83%で、日本と同じように強烈といわれる韓国のサラリーマンも引退後は大都市を離れて余生を送りたいと考えていることをうかがわせています。また農村で暮らしてやりたい仕事について「趣味生活」が53%、「ゆっくり休養」が19%で、「農業に挑戦」という答えは6%に止まりました。

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