7日に韓国駐在の重家俊範日本大使に石を投げつけたとして逮捕されていた「独島(トクド、日本でいう竹島)を守る市民団体」の代表が21日、検察に起訴されました。
ソウル中央地方検察庁によりますと、キム・キジョン代表は、7日にソウル中区のプレスセンターで特別講演会を行っていた重家大使に対して、「なぜ独島のことを竹島と呼ぶのか」と質問し、「大使に手紙を渡したい」として重家大使に近づこうとし、警備員の制止を振り切って直径10センチほどの石を投げつけたということです。
石は重家大使には当たらなかったものの、通訳をしていた日本大使館の女性書記官の手の甲に当たって軽い怪我を負わせました。
「独島を守る市民団体」は、2006年に島根県が「竹島の日」を制定したことをきっかけに、その年の5月に発足しています。