メニューへ 本文へ
Go Top

社会

生ごみも世帯別有料化 高陽市で初の試み

Write: 2010-08-07 13:59:38Update: 2010-08-07 13:59:38

生ごみを減らすために、各世帯ごとに生ごみの量をはかって有料化する動きが、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市で始まりました。
高陽市によりますと、生ごみの個別有料化は高陽市内の7つのマンション団地のおよそ1万世帯を対象に実施するもので、団地ごとに生ごみの量を測定できる装置を取り付けて、個別の世帯ごとに捨てる生ごみの量を測って、マンションの管理費に上乗せする仕組みです。
高陽市では年末までに試験的に実施し、生ごみの削減に効果があると判断されれば、市全体に拡大実施するとしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >