メニューへ 本文へ
Go Top

社会

秋夕のりんごや梨 心配される確保

Write: 2010-08-21 14:18:05Update: 2010-08-21 14:18:05

春先の異常な低温現象で、りんごや梨など果物の育ちがよくなく、1カ月後に迫った韓国のお盆、秋夕(チュソク)のお供え物の確保が心配されています。
今年は春先の異常な低温現象で、秋夕にはなくてはならない贈答品となる、りんごや梨などの作柄が10日ほど遅れているうえに、陰暦で祝っている秋夕連休が例年より10日ほど早い年となっています。
このためスーパーやデパートは、農家を戸別訪問して早目に契約を結ぶなどして果物の確保に取り組んでいますが、去年に比べて生産量が減っているうえに、早い秋夕連休で出荷時期の調整が難しくなっています。
このままでは秋夕用の果物の値段は、40%程度値上がりするのではないかとみられています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >