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台風被災地への義援金235億ウォンに

Write: 2002-09-05 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

台風の被害としては最悪となった今度の15号の被災地では地方自治体や軍、警察、それに99年に災害地の住民も加わっての復旧作業が全国規模で進められており、被災者に対する義援金も4日午後6時現在、235億7,400万ウォン=23億6,000万円に上っています。先月の長雨と台風15号による被害が大きい慶尚南道と江原道の被災者に飲み水とコメが不足しているというニュースが伝えられたことから、ペットボトル入りのミネラルウォーターとコメ、コップラーメンなどの救援物資が政界・産業界・市民団体などから被災地に送られました。また99年と96年の大雨で被害を受けたソウル市と京畿道では、当時、江原道の住民から大きな支援を受けたとして、3日から救援物資と医療陣を派遣しています。 また陸海空軍は4日、全国453カ所で6万7,000人が復旧作業に当っており、家電業界では被災地の住民を対象に浸水した家電の無償修理を行っています。

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