アメリカで北韓の核問題などを担当しているボズワース特別代表が、北韓問題について協議するため韓国、日本、中国を相次いで訪問すると、アメリカ国務省が7日発表しました。
アメリカ国務省のクローリー次官補が7日の定例記者会見で明らかにしたところによりますと、ボズワース特別代表は、今月12日から14日までソウルを、14日から15日まで東京を、そして15日から16日まで北京をそれぞれ訪問する予定で、その際には6か国協議でアメリカの首席代表を務めるソン・キム特使、アメリカ国家安全保障会議のラッセルアジア担当補佐官が同行するということです。
しかし、ボズワース特別代表が北韓を訪問するか、北韓側の関係者と接触する計画はないということです。
これについてクローリー次官補は、「われわれは、今後取るべき適切な措置について評価するため、6か国協議の関係国と継続的に協議していく方針だ。だが、今後の状況を改善するためには、北韓が努力する必要がある」と述べました。
一方、ソン・キム特使はソウルで開かれるフォーラムに出席するため、8日から10日までの3日間、ソウルを訪問します。