金浦空港に大規模なレジャー施設建設へ
Write: 2002-09-05 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の国際空港だったソウルの金浦空港の用地の一部=20万㎡が総合レジャー施設として開発されます。金浦空港は去年 国際線が仁川空港に移転した後、国内専用空港になり、およそ20万㎡という広い用地が遊休地となっています。そこで韓国航空公社では、ここにホテルや商店街、エンターテインメント施設、スポーツ施設、展示施設などを誘致し、テーマパーク型の総合的なレジャー施設を設けることになりました。韓国航空公社はこの総合レジャー施設の工事の入札を年末までに行う予定で、韓国の大手建設会社を初め、アメリカのレジャーランドも関心を示しているということです。金浦空港では国内ターミナルには、現在 大型ディスカウントショッピングセンターや9つのスクリーンを備えた映画館を整備する工事も行われており、こうした施設はこの年末から営業を始めることになっています。
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