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社会

強い雷雨の中、帰省ラッシュ続く 

Write: 2010-09-21 14:21:54Update: 2010-09-21 14:21:54

強い雷雨の中、帰省ラッシュ続く 

旧正月と並ぶ祝日、旧盆の秋夕(チュソク)の前日となる21日、中部地方では雷をともなった強い雨が降り、高速道路はマイカーで帰省する人たちの車で朝早くから混雑し、午後になってものろのろ運転が続きました。
秋夕の連休は21日から23日までの 3日間ですが、今年は週末を合わせると9連休になって、帰省客は分散するのではないかと見られていましたが、いつものように秋夕前日にふるさとに向かい、 秋夕当日にUターンする人が多く、21日午前11時半現在、ソウルから釜山までの所要時間はおよそ8時間と、高速道路は全般的に平年並の混雑振りでした。
韓国道路校公社によりますと、21日午前中にソウルからふるさとに向かった車は17万5000台で、21日中に合わせて38万 7000台の車がソウルを離れるものとみています。
気象庁は、中部地方を中心に雷をともなった強い雨が夜まで続き、21日夜から23日午前にかけては海上の風も強まって波浪注意報が出されるところもあるとして、注意を呼びかけています。
一方、帰省客がいなくなったソウル都心部は閑散としていますが、在来市場や大型スーパーマーケットなどは、祭祀の供え物を求める買い物客でにぎわいました。

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