国立中央博物館は、G20・金融サミットと関連し、来月9日から11日までの3日間、臨時休館に入ることを15日明らかにしました。
国立中央博物館によりますと、G20・金融サミットの歓迎レセプションと、晩餐会をかねた首脳会談が来月11日に国立中央博物館で開かれる予定で、その準備のために来月9日から11日までの3日間、臨時休館に入るということです。
また、博物館構内の野外空間も、来月8日午後6時から12日午前8時まで一般人の出入りが禁止されます。
博物館では、臨時休館する代わりに、定期休館日の月曜日のうち、来月8日と15日に特別開館してサービスを計ることにしています。