社会
礼山の鳥インフル 低病原性とわかる
Write: 2010-10-16 14:15:26 / Update: 2010-10-16 14:49:04
忠清南道(チュンチョンナムド)礼山(イェサン)のアヒル農場で検出された鳥インフルエンザのウィルスは、病原性の低いものであることが確認されました。
忠清南道が行っている鳥インフルエンザの定期的な検査で、15日、礼山にあるアヒル農場から鳥インフルエンザのウィルスが検出されました。
このウィルスについて国立獣医科学検疫院は16日、伝染する可能性が低い低病原性のH7N7ウィルスであるとする検査結果を発表しました。
低病原性は、鳥インフルエンザの症状がないか、あっても被害が出ない状態を指しますが、忠清南道は念のため拡散防止と高病原性に転移する可能性を防ぐため、この農場との行き来があった農家5か所の家きん類3000匹を処分しました。
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