ヨーロッパ議会での演説のため、フランスのストラスブールを訪問中の国連の潘基文(バン・ギムン)事務総長は、国連事務総長の再選に強い自信感を示しました。
潘基文事務総長は、20日、ストラスブールで韓国の特派員と会い、「再選に関係する国際社会の評価は極めて高いと聞いている。もし国連事務総長に再選されれば、さらに大きい政治的な力量を発揮できるだろう」と述べました。
また、「国連事務総長に選出されて以来、デンマーク・コペンハーゲンで去年開かれたCOP15=国連気候変動枠組み条約締約国会議を成功に導き、気候変動問題を地球レベルの検討課題に位置づけるなど、様々な活動を成功させており、国際社会はこのような国連の活動に共感を示している」と述べました。
潘基文事務総長は、「このほかにも核軍縮や平和維持活動、貧困退治、疾病予防などに力を入れたことも高く評価されている」と説明しました。
一方、韓国の次期大統領候補として取り上げられていることに関連しては、「次の大統領選への出馬は全く考えていない」と述べました。