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スポーツ

台湾選手がテコンドーで失格 反韓ムード広がる

Write: 2010-11-20 14:48:25Update: 2010-11-20 14:48:25

広州アジア大会のテコンドー競技で、有力な金メダル候補とされてきた台湾の選手が試合終了直前に失格となったことをめぐって、台湾では韓国に対する反感が高まっています。
17日、行われた女子のテコンドー49キロ級の予選で、金メダルが有力視されてきた台湾の選手がベトナムの選手と対戦して9対0で勝っていましたが、終了直前に、台湾選手がルール違反と判定されて失格となりました。
世界テコンドー連盟によりますと、今回のアジア大会では正確な判定をするために初めて電子センサーの取り付けが導入されましたが、この台湾選手のかかとに取り付けられていたセンサー・パッチは、もともとかかと用のパッチではなかったうえ、世界テコンドー連盟のルールにも、かかとにセンサー・パッチをとりつける規定がなかったということです。
それに他の台湾選手は正しい装置を取り付けていたのに、この選手だけが別の装置を使っており、不正行為の意図があると判断されて失格となりました。
しかし台湾選手は試合前のチェックにもパスして実際に試合が行われていたことから、大会運営自体に問題があるという指摘も出ています。
これについて台湾の関係長官は17日、アジアテコンドー連盟を相手取って訴訟も辞さない方針を示しました。
この試合に韓国人の審判はいませんでしたが、違法なセンサーを最初に見つけて指摘したのが韓国人だったということで、台湾では韓国が中国に協調して金メダルを奪いとったとする世論が高まっています。
一部の過激な台湾人は、政府庁舎の前で韓国の国旗を燃やす抗議行動をし、インターネットでも韓国製品不買運動の呼びかけが広がっており、台北では韓国人が入るのを断る食堂もあるということです。
これについて韓国政府は、一部の台湾人の過激な行動に憂慮の念を示すとともに、台湾在住の韓国人に対して注意を呼びかけています。

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