北韓による延坪(ヨンピョン)島への砲撃を強く糾弾し、国際社会の糾弾の動きに中国の賛同を求める内容の決議案が、1日にアメリカ上院に提出されました。
7つの項目からなる決議案は、北韓が1953年の韓国戦争休戦協定に違反して韓国を攻撃したことを非難すると同時に、砲撃で被害を受けた韓国の政府と国民に慰労の意を表しています。
決議案はまた、北韓の糾弾に中国も加わるよう促しているほか、北韓は国連安全保障理事会の制裁決議を履行することで核開発を中止すべきだと指摘しています。
一方、下院はこの日、先月29日に発議した北韓糾弾の決議案を全体会議に上程し、賛成405票、反対2票の圧倒的な賛成多数で可決しました。
決議案は上院と同様に北韓の砲撃を強く糾弾して、国際義務を遵守し、追加の攻撃を中止するよう促しています。