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国際

中国メディア 北韓寄りの報道目立つ

Write: 2010-12-09 11:42:33Update: 2010-12-09 14:21:01

中国メディアの報道は北韓の延坪(ヨンピョン)島挑発以降も北韓寄りの伝え方が目立っています。
中国国営のCCTVは8日、ソウルで開かれた韓米の軍制服組トップの会談で、北韓が先に挑発した場合、韓国が自衛権を行使して、戦闘機やミサイルなどで北韓の攻撃元に対して直ちに反撃できるようにするという方針を決めたことなどを毎時間のニュースで報道しました。
このなかで、CCTVは特に、北韓の挑発に対してまず反撃し、後に報告するとした韓国軍の方針について、「韓半島の時限爆弾になるだろう」と強く批判し、それに続いては、北韓は7日付けの労働新聞の論評で、平和的な方法で韓半島の統一を実現しなければならないと強調したと対比的に報じました。
こうした伝え方は、これを聞いた中国人が、韓米両国は韓半島の緊張を高めているのに対し、北韓は平和を強調していると解釈する恐れがあります。
実際に、中国の別の国営メディアが最近行った世論調査によりますと、「延坪島砲撃以降の韓半島の不安定の責任は誰にあると思うか」という質問に対し、「韓国側にある」と答えた人が「北韓側にある」と答えた人より10倍近く多くなっています。
中国は公には南北どちらの味方もしないとしていますが、国内メディアの伝え方からみると、実際には北韓を擁護していると言えそうです。

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