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社会

ソウル氷点下15.1度 12月としては30年ぶりの寒さ

Write: 2010-12-24 13:52:33Update: 2010-12-24 15:35:44

ソウル氷点下15.1度 12月としては30年ぶりの寒さ

冷たい大陸性高気圧に覆われ、韓国は12月としては30年ぶりの寒さとなりました。
気象庁は24日、京畿道と江原道に寒波警報を、その他の大部分の地域には寒波注意報を出していますが、京畿道北部の漣川郡はマイナス15.2度、江原道の大關嶺はマイナス15.7度など、多くの地域で朝の気温がマイナス15度前後まで下がりました。
ソウルは24日朝7時の気温がマイナス15.1度まで下がり、風も強く吹いたこともあって体感温度はマイナス20度まで下がりました。
12月としては1980年以降30年ぶりにもっとも低い気温だということです。
気象庁によりますと、24日は全国のほとんどの地域が最高気温も氷点下にとどまり、25日はさらに気温が下がるということです。
損害保険会社の三星火災によると、気温が急に下がったことから自動車が始動できず、保険会社に助けを求める電話が相次いだということです。
また、水道管が凍って破裂する家も多く出ました。

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