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国際

エアプサンの旅客機 福岡で許可無しに滑走路進入

Write: 2010-12-27 12:13:08Update: 2010-12-27 12:13:08

韓国の割安航空会社「エアプサン」の旅客機が26日、福岡空港で許可無しに滑走路に入り、同じ滑走路に着陸しようとしていた日本航空機が着陸をやり直したと共同通信が伝えました。
それによりますと、福岡空港を出発する予定だったエアプサンの141便は26日午前11時35分、誤って停止線を越えて滑走路に入りました。
このため、当時、空港から5キロほどまで接近し、同じ滑走路に着陸する体勢をとっていた日本航空の3530便が、管制所の連絡を受けて、着陸を取りやめたということです。
エアプサンには乗客乗務員合わせて153人、日本航空には108人が搭乗していましたが、けが人はありませんでした。
これについてエアプサンの関係者は「旅客機のパイロットは経歴30年のベテランで、当時、管制官から“着陸滑走路を割り込んで離陸用の滑走路に移動するか”と聞かれ、“分かった”と答えて停止線を越えたが、その後、管制官から“なぜ確認を受けないで滑走路に進入したか”という連絡があった」と説明しています。
日本の運輸安全委員会は27日、航空事故調査官2人を現地に派遣して、パイロットなどから事情を聞くなどトラブルの原因を調べることにしています。

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