社会
新型インフル この冬初の死者
Write: 2011-01-03 13:07:56 / Update: 2011-01-03 13:07:56
新型インフルエンザによる、この冬初めての死者が江原道(カンウォンド)で出ました。
保健福祉家族部の疾病管理本部によりますと、京畿道(キョンギド)に住む44歳の男性が先月、風邪の症状が悪化して京畿道の病院から江原道春川(チュンチョン)の大学病院に運ばれた後、28日になって新型インフルエンザと診断されました。
この男性は翌日の29日に死亡し、新型インフルエンザによるこの冬初めての死者となりました。
疾病管理本部は、去年12月19日から25日の間に、新型インフルエンザと疑われる人の割合が1000人中23人となっていて、流行しているかどうかを判断する基準の2.9人をはるかに上回ってはいるものの、去年の新型インフルエンザに比べると半分ほどだとしています。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-11-26
ソウル・暮らしのおと
2025-11-14
MISAの韓ドラ深読みトーク
2025-11-10