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社会

ソウル動物園 観覧中止25日まで延長

Write: 2011-01-10 15:15:46Update: 2011-01-10 15:15:46

ソウル動物園 観覧中止25日まで延長

ソウル市は口蹄疫と鳥インフルエンザの拡大を受けて、果川(クァチョン)市にあるソウル動物園など市内4つの動物園の観覧中止を今月25日まで延長することを決めました。
ソウル市は口蹄疫の拡散で家畜の伝染病の危機警報が最上位の「深刻」になった上、鳥インフルエンザが広がっているのを受けて、園内の感染を予防するため、ことし元日から10日間、観覧客の入場を制限していましたが、動物園の営業再開を口蹄疫のワクチンの抗体が作られる今月25日以降に延期することを決めました。
ソウル動物園にはキリンやカバ、ゾウなど口蹄疫にかかるおそれのある動物が49種の569頭、鳥インフルエンザにかかるおそれのある鳥類は106種の871羽が飼育されています。

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