ソウルで4番目のユースホステルが3月にオープンします。
ソウル市が21日、都心に近い永登浦区に建設しているユースホステルが3月1日にオープンする予定だと発表しました。
このユースホステルは7階建てで、95の客室に最大330人を収容できます。
客室の中には家族部屋10室、身体障害者用の部屋4室も含まれており、ソウル市の委託を受けて韓国青少年連盟が3年間運営することになっています。
ソウル市は都心の南山にもユースホステルを運営しており、このユースホステルが完成すればソウル市が所有するユースホテルは2つになり、民間が所有するユースホステル二つと合わせて、ソウル市内のユースホステルは四つになります。