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社会

青少年のゲーム中毒 相談が4年間で32倍に

Write: 2011-01-22 12:44:22Update: 2011-01-22 12:44:22

ゲーム中毒と呼ばれるほどゲームに浸った生活をして、専門家に相談をした青少年が、この4年間で32倍に増えていることがわかりました。
文化体育観光部が与党ハンナラ党議員に提出した資料によりますと、「ゲーム中毒」が心配されるとして全国各地の青少年相談所でカウンセリングを受けた児童生徒は、2007年にはおよそ3400人でしたが、去年は10万8000人と、4年間で31.6倍も増加しました。
これについてハンナラ党のアン・ヒョンファン議員は、「ゲームに熱中するあまりの事件や事故が相次いでおり、ゲーム中毒の危険性は深刻な社会問題になりつつある」として、青少年相談センターをさらに拡大運営し、単なるカウンセリングにとどまらずに、中毒にならないような予防教育を積極的に展開する必要があると強調しています。

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